本日のカウンセリング

【第84話】 瞼のタルミ (2022/01/16)


20年程前に二重埋没法の手術をしたのですが、最近瞼にたるみが出て二重の幅が狭くなりました。たるみを切り取ってほしいと、50代の女性の方がご来院下さいました。
先生が拝見すると、切る程のたるみは無く埋没法の応用手術で十分との事。
瞼のたるみがまつ毛にのり、マスカラが塗れない、アイラインが綺麗に引けない、見えない等、昔の様に綺麗にメイクが出来ない事がお悩みの方にも非常におすすめの手術です。
この手術は埋没法による二重の手術と同様、糸を使って特殊な方法でたるみを押し込んでいきます。切らないのでハレ、内出血など、かなり少なく済みます。手術直後は若干ですが、二重のラインがぐっと奥に入っている感じや、二重の幅が広い印象があります。これらは一時的なものなので、必ず和らいでナチュラルな仕上がりになります。
患者さんは切ることを覚悟されていたらしく、「切らずにタルミが改善できるのであればぜひお願いします!」と、2月でのご予約を取って帰られました。